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インプラント治療は、歯科医師免許があれば誰でも行えることとなっていますが、インプラント治療といっても様々なケースが有り難症例も含めて多くの経験を積んでいる歯科医師はごくわずかな人数しかいないのが現状です。当院の歯科医師は、インプラント治療において多くの経験と実績を積んできている医師になります。
日常的に専門的なインプラント治療を行っていないと、必要な機器を導入することができず、様々な症例に対応できる体制が整えられません。当院では、様々な症例ケースにも対応できるようインプラント専用の機器を導入し、インプラント埋入本数が1本から、上顎、下顎すべて(12本から)、骨造成術が必要な症例など、多様な患者様のインプラント治療に対応できる万全な体制で日々施術を行なっております。
インプラント治療を行うクリニックを選ぶうえで重要になるのが実績や事例の数となります。実績数をクリニックで表記しているのには理由があります。何故ならば、手術数が多ければ多いほど成功率が高いというデータがあります。
インプラント治療も他の治療と同じように、症例数が多いほど、医師、医院の経験値が蓄積されていくため、技術力が高くなっていくのはもちろんのこと、「骨が少ない場合」「多くのインプラントが必要な場合」など様々な症例を対応することで、患者様の状況応じて、適切な処置ができるということです。日本胸部外科学会では全国集計データを基に施設の手術件数と手術死亡率との相関関係を調べ、インプラントと同じ外科手術である冠動脈バイパス術などで有意な相関が認められることを2009年に報告されました。
手術件数が150件以上では非常に成功率が高いことがわかります。また、手術件数100件以下では、施設によるばらつきが大きく死亡率も高くなっています。
「手術件数100件以上の施設を1」とした場合の死亡率の起こりやすさ(オッズ比)のグラフです。手術件数が少ないほど死亡率が高くなることがわかります。
インプラント治療とは、顎骨に人工の歯根(インプラント)を埋入行う治療です、人工的に埋め込むため、土台となる顎の骨の骨量があることが重要です。その為、歯周病や歯が抜けた後放置していたなどの理由で、顎の骨量が減ってしまっている場合はインプラント治療を行うことができません。顎の骨が少ない場合には、「骨造成」といって骨を人工的に厚くする治療を行います。特に上顎の骨は、下顎の骨に比べて薄いため、サイナスリフトと呼ばれる骨造成を行います。
骨造成は高い技術と経験が必要な施術です。当院ではインプラント治療全体の3〜4割の症例で骨造成を行なっており、実績と経験が豊富です。インプラントをするには骨が少なすぎてできないと、他院で診断を受けてあきらめている患者様も、一度、当院にご相談ください。(セカンドオピニオン、サードオピニオンとして)長年の入れ歯の装着で、顎の骨が痩せてしまっていたとしても、骨造成により骨に厚みを持たせることでインプラント治療が可能な場合があります。
インプラントの寿命を長くするのは、硬い歯茎の量と歯茎の厚さで決まる。
・硬い歯茎の量
・分厚い歯茎があるかどうかに影響がある
APFは、硬い歯茎が僅かしかない場合の治療法
少しだけ硬い歯茎がある場合、残っている硬い歯茎をずらしてインプラントを強くするこの治療の目的です。
・インプラントの周りに硬い歯茎が全くない場合
・少しだけ硬い歯茎がある場合
FGGは、インプラントの周りにある硬い歯茎をずらして、より面積を多くし、上顎から硬い歯茎を移植しインプラント周りに移植して再生させる方法
これによりインプラントの抵抗力を上げる事が出来ます。
・Cインプラントの周りの歯茎が薄い場合
CTGは、インプラントの周りの歯茎が薄い場合、上から移植して分厚くする。
インプラントの周りに厚い歯茎移植して抵抗力を上げることにより、審美効果も生まれ、見た目も良くする事も可能となります。
インプラントの寿命を長くするには、硬い歯茎と厚みのある歯茎がある事が重要で、これがインプラントの寿命を決めます。
歯肉弁根尖側移動術とは、歯周病を治すために行う歯周外科手術の1つです。
歯肉の位置を下げることで、角化歯肉と呼ばれる硬い歯肉を保存したまま、歯周ポケットを除去し付着歯肉を維持増大させる治療です。また歯冠長延長術(しかんちょうえんちょうじゅつ)という、歯肉の上に十分な歯質がない場合に外科的に骨と歯肉を後退させる必要があるときに、この歯肉弁根尖側移動術がよく適用されます。歯肉の上にある歯の量が増えることで、歯の土台が大きくなり被せ物や修復治療が安定します。
「CTG」とは歯茎の移植手術で下がった歯茎を増やす治療法
歯周病や加齢、歯ぎしり、強い力でのブラッシングなどによって、歯茎が健康な状態よりも下がっている(退縮している)ことがみられると、歯茎のトラブルが起こりやすくなります。インプラント治療を行う場合、リスクを減らすため、歯茎を増やす手術を行うことがあります。
結合組織移植術とは、主に上顎の奥歯の内側から歯茎を採取して、歯茎が下がっている部分の上皮と骨膜との間に移植する治療です。これにより、痩せてしまった歯茎が補われ、審美性が改善されます。歯茎の退縮が広い範囲にみられる場合で、自分の口腔内から移植する範囲が大きくなってしまう場合は、やけど治療の際などに使用する皮膚の移植材(無細胞性皮膚基質)を用いて移植する方法もあります。
FGG(遊離歯肉移植)とは
歯茎の表層は“上皮”、内側は“結合組織”というもので構成されています。FGGとは、歯茎の足りない部分に移植する外科手術のことをいい、主に患者様自身の上あごの口蓋 から“上皮”をまとめて切り取り、足りない部分に移植します。歯茎の角化歯肉と呼ばれる部分が不足していると様々な弊害が起こることから、それを予防する目的で行われます。
FGGは、歯肉の表面の上皮も同時に移植するため、移植した歯肉と元々の歯肉の色に違いが出てしまいます。上皮と結合組織を移植する手術「CTG(結合組織移植術)」と比較すると技術的に容易な治療法となります。
現代再生医療医療を用いた治療法/蘇る美しい歯
あなたの歯を再生することが可能ですそれが、骨誘導再生法(GBR)
GBR法とは、主に骨の幅が不足している部分に、膜を覆うことで骨を作るスペースを確保し、骨補補填材を詰め骨の再生を誘導することを可能にした治療法です。
骨誘導再生法(ガイデット・ボーン・リジェネレーション/GBR法)とは、骨幅や高さが足りない場合に骨の再生を促す特殊な膜(メンブレン)を使用して骨量を増やす方法です。
骨の量の不足によりインプラントが完全に骨の中におさまりきらず、インプラントの一部が骨の外側に露出してしまうことが予想されるケースに対し、露出が予想される部分にメンブレンと呼ばれる人工膜を覆い被せることにより骨の再生を促します。
骨の幅が薄かったり高さが足りなかった場合、インプラントを埋入しても先端が露出してしまうことがあますが、インプラントの露出部分が多いと、汚れがたまりやすく、感染の原因となってしまいます。また、骨に維持されている部分が少なくなってしまうことから安定性も悪く、将来的にトラブルの原因となる危険性があります。 骨量不足でインプラントの露出が予測される場合に骨誘導再生療法GBR法を行います。インプラント埋入と同時にGBR法を行う場合と、GBR法によって骨量が回復してからインプラント埋入を行う場合があります。
骨の量の不足によりインプラントの一部が骨の外側に露出してしまうことが予想される部分を、メンブレン(人工膜)で覆います。メンブレンは、小さなネジで固定することもあります。※不足している骨の量が多い場合は骨補填材を併用することもあります。
患者様の状態により個人差はありますが概ね4~6ヶ月で骨が再生されます。
・インプラントが骨からはみ出さない。
・通常のインプラントより衛生的
・歯を再生することができる
・見た目が本物の歯に近い
・骨量が増えるので人体に良い
オステオホーム法とは、上顎の骨が薄い場合に、骨の厚みを増すために行われる方法です。 口腔内から少しずつ上顎洞粘膜(シュナイダー膜)を押し上げ、上顎洞底部を持ち上げて隙間を作り、骨移植や再生療法などで骨造成を誘導する治療法です。
サイナスリフトの改良法である「ソケットリフト」の時に使う器具です。
上顎インプラントの骨造成手術法
サイナスリフト法とは、上顎の骨の再生手術の術式のひとつで、頬側の歯肉を剥離して骨を取り除いて上顎洞底部を持ち上げて隙間を作り、骨移植や再生療法などで骨造成を誘導する治療法です。上顎洞底部から歯槽骨の先までの垂直的な骨の量が非常に少ない(5mmに満たない)場合に用います。インプラントを埋め込む箇所の垂直的な骨の量が5mm以上ある場合には、ソケットリフト法(上顎洞挙上術)を用います。
これまでのサイナスリフト法では、歯肉を大きく切開したり、骨ノミをハンマー(金づち)で激しく叩いて骨のブロックを取り除く必要があったため、振動が頭に響いたり、シュナイダー膜を傷つける危険性が高いなど、患者様への負担が大きいという欠点がありましたが、現行のサイナスリフト法では、超音波医療機器ピエゾサージェリーを使用することにより、超音波振動によって歯石をとるような感覚で硬組織のみを選んで切削できますので、安全に骨のブロックを取り除くことが可能となりました。施術時間もこれまでの15~30分に対し、約5分とかなり短縮され、患者様への負担も大幅に軽減されます。
インプラントを治療を行うためには、最低5-6mm程度の顎の骨の幅が必要です。インプラントは最低4mm程の幅があるため、歯周病や歯を失なったことにより骨が痩せてしまい、必要な骨の幅、長さ、密度が足りていない場合には、インプラントを埋め込むことが難しくなります。
骨が足りない方には骨を増やす治療を行いますが、骨の幅が不足している際の治療法として、このスプリットクレストがあります。歯槽堤分割術、歯槽堤拡大術などとも呼ばれています。
オールオン4とは、上下それぞれにつき、最少4本のインプラントを埋入して、そのインプラントで総入れ歯の形をした上部構造を固定して、速やかに見た目と噛み合わせ機能を回復する治療法です。
長い間、歯がない状態で過ごしていると、歯を支える骨がなくなっていき、通常のインプラント治療が難しくなります。そんな状態でも、傾斜埋入という技術で、斜めにインプラントを埋入してしっかりと上部構造を固定することができるため、幅広い患者さまの状態に適用することができます。
すべての歯を失った方、もしくは残りの歯がわずかな方におすすめしているのがオールオン4になります。
顎の骨が足りない箇所があるなど、従来であれば大がかりな骨移植や上顎洞底挙上術(サイナスリフト)が必要だった症例に対しても、インプラントを埋入したその日に片顎すべての歯(仮の義歯)を装着することも可能です。
多くの歯を失っている方のインプラント治療は、埋入するインプラントが多くなるため、費用的・身体的負担が大きくなりやすいですが、オールオン4ならば埋入するインプラントの本数を最小限に抑えることができ、負担を軽減してインプラント治療を受けていただけるようになります。
従来の治療では、片顎すべての歯を補うために、約10本のインプラントを埋入しなければなりませんでした。
ですが、オールオン4は最小4本で埋入するインプラントになる為、費用や身体の負担を抑えて、天然歯と同等な咀嚼能力・審美性を取り戻せるのです。
オールオン4はインプラントを埋め込んだその日に歯が入ります。そのため、歯のない期間を過ごす必要が有りません。 これは、インプラント本数の工夫、硬い骨を選んで埋めること、インプラントを強固な上部構造(人工歯)で固定することによって可能となっています。
一方、通常のインプラント治療では、インプラントを埋入した後にインプラントと骨がしっかりと結合するまで3〜6ヶ月ほど、安静にする期間が必要です。しかも、この期間は刺激を避けるのが望ましいため、歯がないまま過ごすということも少なくありません。
オールオン4は埋め込むインプラント本数が少なくて済むため、手術が少なく、身体的負担が軽く済みます。また、骨移植などの手術も必要ありません。
骨が痩せて少なくなっているケースでも、オールオン4は骨が十分にある部分を選んでインプラントを埋めますので、通常のインプラントで必要になるような骨造成手術が必要ありません。
トータル的に肉体的な負担が軽く、さらに骨造成手術に伴う様々なリスクを避けることもできます。
オールオン4を行うケースでは骨造成手術をしない為、骨造成に必要とする期間必要とせず、治療期間が短縮できます。
通常、骨造成手術を行なった場所は、骨ができるまでに半年から1年ほど待たなければなりません。患者様には肉体的負担だけでなく、長期の忍耐が強いられることになります。
従来のインプラント手術の場合には、このようなケースが一般的でしたので、インプラント治療を諦める人がとても多くいらっしゃいました。でもオールオン4ならそのような方でも前向きに検討できる治療法となります。
審美性に優れるのもオールオン4のメリットです。
それは、総入れ歯が審美性に優れているのと共通しています。オールオン4の上部構造(被せ物)部分は、前歯から奥歯まで連結した形になったブリッジ状ですが、失われた歯茎の部分も人工材料で作られてあります。全て一塊で作られた人工歯は、歯の大きさ、歯並び、歯茎の引き締まり具合も全て左右対称に理想的な状態にデザインされています。さらに全体的に歯茎部分がついていることにより、つぎはぎの治療のような歯茎の境界線が見えることなく、唇の張りまで回復してくれるため、清潔で若々しい印象になります。
オールオン4は、お口のお手入れを簡素化できるので、高い清掃性を維持できます。
インプラントの埋入本数が片顎最少4本と少ないため、清掃する本数が少なく、管理が楽になります。そのため、結果的に清潔を保ちやすい状態となり、インプラントが長持ちしやすくなります。
従来のインプラント治療では、埋める本数を多く必要とするため、その分お手入れが複雑化し、磨き残しも多く出やすくなってしまいます。
ノーベルガイドとは、インプラント埋入手術の際に使用するシステムです。
精密検査の際に行ったCT撮影から顎骨の立体的な画像を専用のソフトに取り込むことで、事前にシミュレーションを行えます。解剖学的、補綴的見地から立てた治療計画に沿って、インプラント埋入を誘導するテンプレートを作製します。従来行っていた「歯茎を切り開いてインプラントを埋め込む」方法とは異なり、歯茎を切らずにインプラントの埋め込みができるシステムです。マウスピースのような形をしたテンプレートには、インプラントの埋入位置・角度・深さなどの情報が設定されています。
ガイドを用いた手術では歯肉を切開するのではなく、インプラントが入る分の穴を開けて埋入するため、外科的侵襲の範囲が必要最小限となります。また、縫合や抜歯などの工程も不要となるため、従来のインプラント治療よりも治療にかかる時間が短縮され、患者様の身体的な負担軽減に繋がるでしょう。
歯茎を切開することなくインプラントを埋められるので、傷口を最小限にできます。そのため、術後の痛みや腫れ、出血といった不快症状を最小限に抑えることができます。
歯茎を開かないで済むため、細菌感染のリスクを下げることができます。
シミュレーションの通りにノーベルガイドに沿ってインプラントを埋め込むだけで、正確な位置にインプラントを配置することができます。そのため、大事な血管や神経など、重要組織を傷つけずに安全に手術が行えます。
従来のような歯茎を切開、剥離、縫合といった手間がかからないため、手術時間を大幅に短くすることができ、お身体も楽です。
ノーベルガイドシステムでは、事前にコンピュータにてピッタリあった仮歯を製作しておくことができます。そのため、手術当日に仮歯を入れることが可能になります。
ノーベルガイドシステムを用いた手術を行っている歯科医院は、まだまだ限られています。まず、インプラント治療に対する深い知識や数多くの経験を持った歯科医師でなければ対応できません。また、ノーベルガイドシステムのための設備が整っていないと行うことができません。
ノーベルガイドシステムは、通常のインプラント治療の医療費に加えて、別途料金がかかります。ですが、メリットの大きさを考えると決して損な選択ではないと言えるでしょう。
ノーベルガイドシステムは、骨がある程度あるケースでないと行えません。施術可能かどうかは、しっかりと診査した上で判断していきます。
名古屋イースト歯科・矯正歯科ではインプラント治療において、リスクや副作用が起こらないよう、事前診査・診断、治療計画をしっかりと行い、安全を確保しながらインプラント治療を行っております。
術中、歯牙や骨の状態により手術内容を変更する事態も起こりえます。
喫煙、飲酒は正常な治療の妨げとなります。術後1週間は控えてください。
術中、予定していた骨の量が足りない場合には、骨を増やす必要があります。
処方された薬剤の服用により吐き気、めまい、眠気、咳、お腹が緩くなるなど一時的な副作用があらわれることがあります。
インプラントが骨結合せずに脱落した場合、当院保証で再治療を行います。しかし原因が、清掃の不良・喫煙・骨の不良な難ケースなどの場合におきましては、再治療費(治療内容によって別途費用 )の請求が発生します。その為、治療期間も伸びます。
インプラント手術は、インプラントを埋め込む骨の状況など、各個人差があり、一概に耐用年数を提言することはできません。
インプラントの耐久性は天然歯と同様、口腔衛生状態(喫煙の有無、喫煙者の協力度、咬合力、噛み合わせ、骨量、歯肉量、歯磨き、メンテナンス)により変化します。
インプラント手術後、稀に唇、舌、頬、歯肉そして歯牙の感覚マヒが一時的に発生する場合があります。また、近接歯牙、顎、上顎洞、鼻腔に対する炎症、疼痛、過敏症、組織治癒の遅延及び顔面部の内出血(紫斑や黄斑など)が避けられない方も稀におられます。術後、3~4日目になると腫れ止め薬が切れるため傷口が腫れますが、殆どの場合1週間程度で傷口は治ります。
Before
After
主訴 | 左上1番目の歯が長期にわたり痛く、噛めない。 |
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処置内容 | 1本インプラント埋入+再生療法。抜歯即時埋入、即時荷重法⇒抜歯を行い、同時にインプラント埋入(即時埋入)、そして同時にインプラントへ仮歯を装着(即時荷重) 歯が無い期間なく、社会生活に支障が出ない |
治療費用 | 約39万円(税込) |
治療期間 | 9か月 手術当日に人工歯(仮歯)まで装着。(通常待機期間は1年必要です。(抜歯後6か月+インプラント(根)待機期間6か月+仮歯2か月)) |
リスク | 上部構造物、仮歯の破折、術後の腫れ(3日)、人工歯根脱落リスクがあります |
その他 | 学術雑誌、海外公演(アメリカ、ヨーロッパ)に多く紹介されたケース |
Before
After
主訴 | 左下に歯が無くて食事がしずらい |
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処置内容 | 2本インプラント埋入+再生処置。 |
治療費用 | 下顎 約80万円(税込) |
治療期間 | 下顎:6か月 |
リスク | 術後の腫れ、痛み(ピークは3日後、1週間で軽減) 上部構造物、仮歯の破折、人工歯根脱落リスクがあります |
その他 | 歯科大学病院 教授からの紹介。ご本人は産婦人科医 |
Before
After
主訴 | 入れ歯が合わない。食べにくい。人生を豊かにしたい。 |
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処置内容 | 上顎4本で12歯(オールオン4)、下顎4本5歯。上下抜歯即時埋入、即時荷重(手術当日にインプラントの上に仮歯装着) |
治療費用 | 上顎約220万(税込)、下顎約180万円(税込) |
治療期間 | 上顎:9か月、下顎:6か月 |
リスク | 術後の腫れ、痛み(ピークは3日後、1週間で軽減) 上部構造物、仮歯の破折、人工歯根脱落リスクがあります |
Before
After
主訴 | 左下6番目、右上4番目の歯が長期にわたり痛く、噛めない、 |
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処置内容 | 2本インプラント埋入+再生処置。抜歯即時埋入、⇒抜歯を行い、同時にインプラント埋入(即時埋入) 矯正処置 |
治療費用 | 上顎、下顎共に、約40万円(税込)(合計約80万円(税込)) |
治療期間 | 下顎:約6か月、上顎:約9か月 |
リスク | 上部構造物、仮歯の破折、術後の腫れ(3日)、人工歯根脱落リスクがあります |
その他 | 歯科大学病院 教授からの紹介。 |
Before
After
主訴 | 右前歯が取れた(右上2) |
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処置内容 | 1本インプラント埋入+再生療法 抜歯即時埋入⇒抜歯を行い、同時にインプラント埋入(即時埋入) |
治療費用 | 上顎:約40万円(税込) |
治療期間 | 約11か月 |
リスク | 上部構造物、仮歯の破折、術後の腫れ(3日)、人工歯根脱落リスクがあります |
Before
After
主訴 | 上顎入れ歯が辛い、下顎左右の歯が痛い、揺れる |
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処置内容 | 上顎6本(オールオン6) 下顎3本 |
治療期間 | 上顎:1年(仮歯まで8か月) 下顎:8か月(仮歯まで5か月) |
治療費用 | 上顎:約270万円(税込)、下顎:約240万円(税込) |
リスク | 上部構造物、仮歯の破折、術後の腫れ(3日)、人工歯根脱落リスクがあります |
Before
After
主訴 | 全然噛めない。上の歯が取れてきた |
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処置内容 | 上顎:8本 下顎:2本 |
治療費用 | 上顎:約320万円(税込)、下顎:約160万円(税込) |
治療期間 | 上顎:1年(仮歯まで8か月) 下顎:8か月(仮歯まで5か月) |
リスク | 上部構造物、仮歯の破折、術後の腫れ(3日)、人工歯根脱落リスクがあります |
Before
After
主訴 | 右下を抜歯して噛めない |
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処置内容 | インプラント2本埋入 |
治療費用 | 約80万円(税込) |
治療期間 | 8か月 仮歯完成まで5か月(この時点で噛めます)、+3か月で最終素材へ |
リスク | 上部構造物、仮歯の破折、術後の腫れ(3日)、人工歯根脱落リスクがあります |
Before
After
主訴 | 前歯でしか咬めなく、食事を採るのに非常に困難で辛い |
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処置内容 | 上顎6本、下顎3本 |
治療費用 | 上顎:約230万(税込)下顎:約120万(税込) |
治療期間 | 上顎:1年(仮歯まで8か月)下顎:8か月(仮歯まで5か月) |
リスク | 上部構造物、仮歯の破折、術後の腫れ(3日)、人工歯根脱落リスクがあります |
Before
After
主訴 | 上下左右の歯が無くて、食べずらい、右下の歯が痛い |
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処置内容 | 右上3本、左上1本、右下3本、左下3本、鎮静麻酔 |
治療費用 | 上顎:約180万円(税込)下顎:約170万円(税込) |
治療期間 | 上顎:約9か月、下顎:約6か月 |
リスク | 術後の腫れ、痛み(ピークは3日後、1週間で軽減) 上部構造物、仮歯の破折、人工歯根脱落リスクがあります |
一般的にインプラントの治療期間は、下顎で約6ヵ月、上顎で約12ヵ月かかると考えられています。あくまで目安であり、歯周病を中心とした歯の病気を患っている場合は、もっと長くなる可能性があります。詳しい治療期間については、歯科医に確認しましょう。